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1: ◆qQDmM1OH5Q46 2015/11/09(月)12:05:14 ID:???
どんなにガンバっても自力で治せない「虫歯」。ちゃんと歯みがきしているのに
また虫歯になった!とお嘆きのひとは、「水」が原因かもしれない。
ハミガキ剤は水やだ液で薄まると効果が下がり、事前に歯ブラシを「水荒い」するだけでも
本来の効果が発揮できない。終わったあとの「すすぎ」も厳禁で、
せっかくの虫歯予防成分を捨てるようなものだから、どんなに高価なハミガキ剤を使っても
「強い歯」にならない。ハミガキ剤の性能をフルに発揮させるなら歯ブラシも口も「ゆすぎ厳禁」の、
さっぱりしない歯みがきに徹するしかなさそうだ。

■歯ブラシは水で洗っちゃダメ?

本来の「歯みがき」は、食べ残しや虫歯の原因となるプラークを除去することが目的だが、
科学が発達した現代のハミガキ剤は「予防」や「修復」も視野に入れて作られている。代表的な成分はフッ素で、

 ・再石灰化 … 歯から溶け出したカルシウムやリンを戻す
 ・酸の抑制 … ムシ歯菌の働きを弱め、作り出す酸を減らす
 ・歯質の強化 … 歯の表面をコーティングし、溶けにくくする

と、見えないところで健康に大きく貢献している。ところが、正しい使い方はあまり知られていないようで、
フッ素の恩恵を得られないハミガキをしているひとが多い。

標準的な手順は、
 1. 歯ブラシを水で洗う
 2. ハミガキ剤をつけ、みがく
 3. 口をゆすぐ

で、おそらくほとんどのひとが疑いも持たずにこのようにみがいているだろう。
ところがハミガキ剤メーカーや歯科学会の資料には、このやり方では高価なハミガキ剤でもムダムダムダッ!に
なってしまう事実が隠されているのだ。

最初のNGは1.で、使う前に歯ブラシを洗っては「いけない」。これは水でハミガキ剤を薄めないためで、
ただでさえ歯みがき中はだ液で薄くなってゆくので、歯ブラシに余分な水を与えれば、さらに効果が下がってしまう。
とはいえ、職場の歯ブラシは最短でも24時間周期だから、そのまま口に入れるのは正直イヤだ。
使い終わったら熱湯消毒するか、いつも通り水洗いするなら、よく水を切ってから使うのが良いだろう。

続き livedoor news/2015年11月8日 16時56分 マイナビスチューデント
http://news.livedoor.com/topics/article/detail/10805711/

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【【話題】歯みがきするときは「水」厳禁って本当? [H27/11/9]】の続きを読む